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プロフィール

Author:新板橋クリニック
平成18年4月1日東京都板橋区、都営地下鉄三田線新板橋駅より徒歩1分に、清水公一を院長として、新板橋クリニックを開設いたしました。
消化器・胃腸科、外科を中心に、一般内科、肛門科を診療いたします。生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症など)の診療を行い、身近なかかりつけ医(ホームドクター)として、また予防医学にも力を入れ、温かくわかり易い診療で近隣の皆さん方のお役に立てるように努力して参りたいと思っております。
がん治療(早期発見・診断、手術、化学療法、緩和医療)に長く従事していたことから、がん集学的治療を行う腫瘍センター(オンコロジーセンター)を併設いたしました。
また人間ドック、消化器がん専門ドックなどにも力をいれております。
検査設備としては、上部内視鏡検査(咽頭・喉頭・食道・胃・十二指腸)及び下部内視鏡検査(大腸)(いわゆる胃カメラ・大腸カメラ)、レントゲン透視、超音波検査(エコー検査)、心電図等充実させております。
院長や医師の豊富な経験をもとに、近年ご要望の多いセカンドオピニオン等のがん医療相談も予約制で行っておりますのでご相談ください。

医療理念

医者と患者という人間同士が、健康・病気を相談しながら共同で診ていくことを目指します。人を思いやり、安心と満足をもたらし、心身共に幸せにできる医療を目指して行きたいと思っています。

新板橋クリニック

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新板橋クリニックのお知らせ
新板橋クリニックからのお知らせブログ、診療案内や、病気のお話など
COVID-19(新型コロナウイルス)に対してのクリニックの考え方と対応方針について
医療法人社団紬愛会 新板橋クリニックからのお知らせ:

コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大にともない、首都圏では、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県(順不同)それぞれに、政府から緊急事態宣言が発令され、上記都県には緊急事態措置として、外出制限や営業自粛などの協力要請がなされています。

医療は、生命の安全や病気の治療、健康の維持に必要不可欠ではありますが、現在の状況を踏まえると、相当の感染防止対策や対応の考え方が必要とクリニックは考えています。
基本となる考え方は、以下のものとなります。

1.院内を安全な空間として維持する

頻回の消毒の徹底と院内の常時換気
密閉の回避
密着の回避(完全予約制により、2メートル以上の互いの距離の確保)
密接の回避
マスクと手洗いの徹底
完全予約制にて患者さまの来院状況や状態を把握する
感冒症状や発熱の方は、来院ではなく、電話にて対応する
(基本、来院ではなく、電話で必要なアドバイスをして、在宅での経過観察を指示する)
感冒症状や発熱の方は、来院の必要があると判断した場合は、
通常診療時間と分離して対応して、通常診療の方と接触しないようにする

2.電話診療での対応を増やす

通院自体にリスクがあると判断しています。
とくに、現在の感染拡大と感染者数から判断して、電車などの公共交通機関を利用することは、感染リスクがあり、不適切と考えています。
そこで、全体の診療の80%以上を電話診療に切り替え、徒歩で通院可能な方、あるいは、急性腹部症状など直接診療が必要な方に、できる限り限定して、対面診療をおこなうようにしています。
完全予約制であることと、電話診療率を高めることで、対面診療が必要な方の、感染リスクを極力減らして、3密を回避して、安全な院内環境で、医療が行える体制をつくる努力をしています。
(注:電話診療については、厚生労働省からの通知に準じておこなっています)

3.職員の安全の確保をしながら、外来診療を維持する

電車など公共交通機関を利用して通勤する職員の安全確保にも留意しています。
そのため、現在の感染拡大と感染者数を留意して、公共交通機関を利用する遠距離通勤者は、自宅待機としています。
職員の安全確保と同時に、院内を安全な空間として維持することのバランスをとれるよう努力しています。

4.接触機会の増える検査の制限

消化器内視鏡検査は、感染拡大を受けて、GWあけまで検査は中止といたしました。
今後の感染の動向をみて、GW以降も内視鏡検査の中止期間を延長・継続することも視野にいれています。
内視鏡検査は医療側にも受診する患者様にとっても接触度合いの高い検査ですので、しっかりと安全と安心を確保して、再開を見定めたいと考えています。

5.診療時間の短縮

社会的に在宅勤務の方がふえていること、電話診療率を高めること、完全予約制であることから、急性腹部症状など、対面診療の時間に余裕がでてきました。
そこで、職員や職員の家族の安全を守りつつ、対面診療の質と量をバランスよく維持できる診療時間に当面変更いたします。

変更後診療時間
月曜・火曜・金曜:10時30分〜13時 14時30分〜16時30分
水曜・木曜は休診
土曜:9時から13時


6.遠距離の方への処方箋FAXあるいはお薬の郵送対応

当院と連携している薬局(フクシ板橋薬局)の協力を得て、当該薬局で普段お薬を受け取っておられる方に限定して、電話診療後に薬局よりお薬を着払いにて郵送していただく対応が可能となりました。
詳しくは、電話診療時にご説明いたします。また、遠距離から来院されている方で、ご近所の薬局でお薬を受け取っておられる場合は、その薬局に処方箋をFAXすることで、お薬対応できる場合があります(詳しくはご利用先の薬局にご相談ください)。

2020年4月13日 院長 清水 公一
院長休診のおしらせ
日頃 クリニックをご愛顧くださいまして ありがとうございます。


清水 公一 院長 の 診察の お休みのお知らせです。


9月10日(土曜日) 午後2時から午後4時 午後の診察をお休みいたします。札幌での健康セミナーの講演のため、お休みいたします。お許しください。

9月12日(月曜日)
9月13日(火曜日)

の2日間は、午前・午後ともに診察をお休みいたします。栄養医学セミナーに出席するため、お休みいたします。お許しください。


副院長の冲永 功太 先生の 外来診察は、通常通りですので、お困りのかた、体調がすぐれないかたなど、安心して、受診されてください。

いつもありがとうございます。

敬具

2016年9月1日


安心 信頼 尊厳を創りつづける

出会いを紬愛

新板橋クリニック

院長 清水 公一


8月12日から通常通りの診療となります
こんにちは

8月7日(日曜日)から8月11日(木曜日)まで、夏期休暇をいただいていました。

8月12日から、通常通りの診療となります。


暑い日が続いています。水分をしっかりと補給し、頭部をよく冷やして、お過ごしください。

冷房もいいですが、窓をあけると、案外、かぜが室内にはいってきます。自宅にいると、周囲の蝉の鳴き声がきこえてきます。また、かぜの音や鳥のこえなど、かすかに、そして、確かにきこえてきます。

昔ながらの、夏の迎え方と過ごし方が、案外、よいかもしれませんね。冷たいものをのみすぎて、胃腸や身体をひやしすぎると、あとから、案外ぐったりきたりします。

真夏を、それぞれの方法で、できる限り 快適にすごされてください。


院長 清水 公一

職員一同


IMG_5052.jpg

「新板橋クリニックTV」がはじまりました
「新板橋クリニックTV」

が、閲覧できるようになりました。

https://www.youtube.com/channel/UCpevTdK-nv7Vdz_UFHwhVgA



概要: 新板橋クリニックが創りだす「21世紀型医療」を紹介する動画です。

動画を閲覧されることで、下記の効能があります。

人間の体や心のしくみがわかる(Know)

「健康のしくみ」がわかる(Know)

健康のしくみをつかさどる「コップのしくみ」がわかる(Know)

コップのしくみを理解する(Know)

コップのしくみを制御する方法を知る(Know)

認識のしくみを知る(Know)

コップのしくみを制御する練習を習慣化する(Do)

認識を制御する練習を習慣化する(Do)

コップの状態と体や心の症状がつながっている、あるいは、コップの状態と行動がつながっていることを実感する(Feel)

コップの状態を制御しながら日常を過ごす(Feel)

体や心の症状が改善する・消失する・完治する(Feel)

行動の制御を実感する(Feel)

認識の制御を実感する(Feel)

新しい生き方がはじまる(I am)

これらを、すべて理解して、実践して、習慣化すると、リセット(制御)をマスターします。

対象となる方:

今まで「不定愁訴」といわれてきた方

病気や異常がないけれども、体のさまざまな症状に悩んでいる方・よくならない方(慢性頭痛、肩こり、胃・食道逆流症・機能性胃腸症・過敏性腸症候群・慢性腰痛・線維筋痛症など)

病気や異常がないけれども、心のさまざまな症状に悩んでいる方・よくならない方

職場のメンタルヘルスで悩んでいる方 難病と呼ばれる病気に悩んでいる方(アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎など) 慢性疾患・メタボリックシンドロームがよくならない方 肥満・糖尿病がよくならない方 などが対象となります。

ひとりの健康から
人間関係の健康へ
家庭・家族の健康へ
職場や地域・コミュニティーの健康へ
社会や国家・地球の健康へ


院長 清水 公一
板橋区検診がはじまりました
こんばんは。

早いもので、6月になりました。月日が経つのは早いものです。「光陰矢のごとし」ですね。

今日は、板橋区検診のお知らせです。

例年通り、6月1日から区検診がはじまりました。

クリニックでは、予約制にて、区検診の受付を開始しています。6月1日から10月31日までの期間です。お早めに、ご予約されてください。

区検診の申し込みは、

クリニック受付にて申し込みされるか、

電話にて直接申し込みされてください。

拝 院長 清水公一